先月2月18日に田中部長、吟谷副部長、岡部副部長を中心に企画を頂き、グループディスカッションを行いました。
今回の企画は、自己効力・モチベーションのケースをもとに「自己の競技に対する意欲(モチベーション)の高さがどの程度の水準にあるのか」を論理的に考え ると同時に、それをチームメイトに正直に告白し、且つ、チームメートの告白を素直に受容することを通じて、自己意欲向上のための具体的方策を模索すること を目的に行いました。
このグループディスカッションを通して、それぞれの選手のモチベーションの高さや低さ、その理由、そして、努力すれば成果が得られるという期待、成 果が上がれば報酬が得られるという期待、報酬の魅力など、様々な考えがあることに触れ、チームメイトの意欲向上のための方策を知ることができました。ま た、それぞれの考えや悩みを聞くことが出来る機会にもなり、チームの結束にも結びつきました。
吟谷副部長による進行
岡部副部長のコメント