投稿日時:2016/02/01(月) 14:41
奥武蔵路でタスキを繋ぐ「第14回奥むさし駅伝競走大会」が1月31日に飯能市の国道 299号の6区間38・5キロで開催されました。前身の 「奥武蔵駅伝」から数えると62回目と歴史ある今大会には、一般158、高校62の計220チームが出場し、各チーム6人の走者が高低差120メートルの 起伏に富んだコースに挑みました。 レースは、東飯能駅西口前を午前9時に一斉スタート。西吾野駅前で折り返し、飯能市内中央通りでゴール。1区 は区間最長の9・8キロあり、各チームがエー ス級を投入。2区から5区は飯能市街地と山間部の往復となり、坂道が多くカーブが連続。高低差の激しいコースで行われました。 一般の部では、本学 をはじめ、新春の箱根駅伝に初出場した東京国際大、中央大や地元の駿河台大など28の大学チームが出場、また、公務員の市民ランナー” として名をはせる川内優輝選手が2区走者として出走した埼玉県庁走友会Aや警視庁陸上部、地元の新電元工業などと競いました。 本学陸上競技部2チームの結果は、Aチームが警視庁陸上部に次ぐ総合2位(1時間58分09秒)、Bチームが総合22位(2時間04分04秒)でした。 Aチームの1区廣瀬岳の区間賞を皮切りに、3区渡邉裕紀が区間4位、6区永楽造キャプテンが区間6位と3年生の活躍合わせて、5区柿田直輝2年が区間6位などこの4選手の好走がAチーム2位の好成績に結び付きました。
【一般の部】 ■Aチーム 2位 1時間58分09秒 1区 廣瀬 岳 29分33秒(区間1位) ★区間賞 2区 郡司 真大 17分23秒(区間14位) 3区 渡邉 裕紀 13分18秒(区間4位) 4区 河本 英樹 13分43秒(区間13位) 5区柿田 直輝 15分26秒(区間6位) 6区永楽 造 28分46秒(区間6位)
■Bチーム 22位 2時間04分04秒 1区 齋藤 貫太 32分47秒(区間46位) 2区 浅井 輝紀 17分24秒(区間18位) 3区 恵藤 宏紀 14分08秒(区間20位) 4区 山岸 将也 13分56秒(区間16位) 5区 松下 惇平 15分42秒(区間13位) 6区 小泉 慶太 30分07秒(区間21位)